新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大ならびに政府からの自粛要請に鑑み、また、当社お客様のご要望にお応えするとともに今後も事業を安定的に継続すべく、下記の対策を講じることといたしました。期間は原則として政府の自粛要請が解除されるまでとしますので、ご理解ならびにご協力の程、宜しくお願い致します。

■職域における感染防止策

「接触感染」と「飛沫感染」を防止するため、下記の対策を実施します。
・毎朝自宅での体温チェックを行う。（37.5℃以上の場合は自宅待機）
・現場スタッフの事務所への立ち入り時にはマスクを着用する。
・カウンターに消毒液を設置する。
・喫煙室は複数の人が同時に利用しないこと。
・喚起を11時14時16時の3回行うこととし、同時刻にドアノブ・手すり・エレベーター等共有部分には消毒液にて拭き取りを行う。
・出社時、外出先からの帰社時、および帰宅時等において、手洗い、うがいを励行する。
・休日においても、人混みや繁華街への不要不急の外出を控える。
・大人数での飲食を伴う会合への参加等は、可能な限り控える。
・外出時等、必要に応じてマスクを着用する。

■事業継続するための対策

事務所、倉庫現場で働く人の行動範囲を二つに分け、感染者発生時に半分は動けるようにします。
・本社事務所は勤務スタッフを2交代制勤務とします。
・中山倉庫本社勤務スタッフと20号倉庫勤務スタッフの2班に分け、従事する。
・役員および所属外の場所に出向く場合はマスクの着用を励行する。
・発熱などの風邪の症状がある場合は自宅待機とする。
・発熱がなくても体調不良の兆候がある場合にも自宅待機とする。
・勤務中に発熱した場合は、マスクを着用させた上で帰宅を命ずる。
・職場復帰するタイミングは、各種内服の無い状態で発熱、咳、喀痰、下痢、全身倦怠感等が消失してから48時間以降とする。
・自宅待機後4日経っても解熱しない場合は最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」に問い合わせをし、速やかに受診する。
・同居家族に感染が疑われる症状がある場合は、出社せず、上記同様速やかに受診する。
同居家族が陰性と診断された場合は出社可。陽性と診断された場合は、接触のあった日から14日間自宅待機、会社に連絡する。

■実施期間

2020年3月2日から当面（解除となる際は別途連絡します）